補助金林業の悲惨な現場を見たりすると、こういう話↓も「さもありなん」って
思います。
若いころは先輩から「林道と治山のマッチポンプ」なんて話を聞いたりしました。
(林道事業を入れた谷は荒れるから治山事業の地区ものを計画する、っていうような話)
伐期に達した人工林の皆伐を施策として推進してる林野庁は、災害との関係を検証するべきだと思う。林発や保安林解除では民間に厳しい防災基準を押しつけときながら、皆伐と災害の関係を検証しないのってずるいよな。
間伐率にこだわらない自伐林業じゃないと林地保全と伐採のバランスをとるのは難しいと思ってる。
多分やんないと思うからNHKくらいでやってくれないでしょうか?