とあるワイヤレス機器のシステム開発をされてる企業の方とお話する機会があって、自分がほんとになんもできないことを自覚させられた。
まあ、実務でやってきたことは民間ではほとんど評価もされないことだし、外で通用する何かをやってきてなかったので仕方ない。
プログラミング学習についても、ずっと「始めては躓く」を繰り返してるし。作りたいものが明確になってない、プログラミング言語の中でどう扱うかまで分解できてないのも原因なんでしょう。
月初めに大学の先輩(キノコ好き)と手術後久しぶりに飲んだ時、キノコ栽培のことで盛り上がった。
前に書いたキノコ栽培の記事↓で、栽培の実情を学ぶ機会がなかなかない、とか愚痴ってた。
実はYoutubeでキノコ栽培に関する動画が結構あって、勉強になるのがわかった。
原木栽培だけど、こっちも改めてみてみたらとっても勉強になりました。さすが岩手県。キノコの関係は東北が強いよね。
キノコ栽培に使うためのIoTやプログラミングならばモチベを保ちやすいと思い、だいぶ前に買ったこの本に書いてあることをやってみてる。例えモノにならなかったとしても、「課題を要素に分解して処理プロセスを言語化する」という訓練はどっかで役立つ気がする。
で、本に書いてあることをやるために必要な電子工作パーツを今取り寄せ中。
スイッチサイエンスという電子工作パーツのネット通販サイトでは過去にこの本で使う部品をキットにして売ってたんですが、今は売り切れ。4年も前の本だからなー
IoT開発スタートブック入門キットwww.switch-science.com仕方なく秋月電子通商のネット通販サイトものぞいてみたけど、スイッチサイエンスで取り扱うパーツの製品番号では検索で引っかからないものも多かった。
忘れていた我らが大阪・日本橋の共立シリコンハウスですが、ネット通販サイト・共立エレショップもあって、しかもスイッチサイエンスのパーツもお取り寄せしてくれる。
もともとのキットは5千円で買えるところ、送料込みで結局7千数百円もかかって注文したはいいが、1週間たってもまだ届かない。部品がそろわないみたい。
電車賃より送料のほうが安かったけど、こりゃ日本橋まで買いに行ったほうがよかったか?在庫なかったら完全に無駄足だったろうから、おとなしく待つか。