先週土曜日(4/8)開催の「考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #39」では、iPhone LiDARを使った3Dスキャンのノウハウが紹介されてました。
配信が見れなかった方はNoteやdocswellでも同様の記事が公開されてますので、興味のある人はぜひ一読してほしいです。(私もただの一読者ですけど)
iPhone LiDARで3Dスキャンして小規模な林道の被災個所の図面とか作れないか?と思ってしまった。
H=2.0~3.0mとか復旧費用3~4百万程度までの小さな工事であればiPhone Pro1台で測量・設計に使える気がする。横断図の切り出しとCADへのデータ引継ぎのワークフローが確立できれば、小さな自治体にとっては被災直後の測量・設計会社の手の取り合い競争がちょっとは楽になって、かつお財布にやさしいししかも素早く設計できるのではとか思いました。
レベルは使う必要があるとは思うけど。