先週、コンクリート診断士の試験が終わって、いろんな意味で終わってて、
某サイトで解答例が公開されてたので、自己採点したら択一問題で4割しか取れてなくて、まあある意味動機付けのために受験したようなものなので、仕方ないと思ってる。
受験会場では結構欠席が目立ちました。事情は分からんのですが、それでも欠席はもったいないと思う。自分も準備は全く不十分でしたが、たとえ落ちたとしても、受験すると今の自分が解答作成するのに不足している部分がはっきりわかるから。次回の受験に向けてやることが分かったので、自分的にはそれなりに収穫はありました。自分の金で受けたしね。
やっと一区切りついたので、応用情報その他の勉強ができる。
6月末に参加したIoTの勉強会でもとても刺激を受けれました。参加者の方で、花卉栽培の地温計測で苦労されてるっていう話だったのですが、それ聞いたときは思いつかなかったけど、あとで風呂入ってるときに思いついたのが、地中に埋めた水管とかの温度を計測する方法なら、地温上昇とタイムラグはあるかもしれないけど、計測場所や接地の具合などのばらつきは解消できないかなーとか。伝える機会もないので、グッドアイディアかどうかもわからんのですが。
でもそういうのいろいろ考えるのは本当に楽しい。
勉強会で使った開発環境の「Platform.IO」の使い方がいまいちわからんので日本語ドキュメントを探したり、会社で使ってるグループウェアをiPhoneから操作するためにショートカットからJavascriptでいじれないか探したり。
勉強次第で、機械をちいさなしもべとして動かすことが自分でできる世の中になろうとは。ちょっとノヴァ教授の気分を味わえるか?