先週は職場で席替えがあった。
年度途中でやめることになった私の後任がくるので、そのための席替え。
おかげさまで、なんとか年末に辞めれることになった、、、のはいいが、派遣元内部ではシワ寄せをくった人がいて、それに対しては申し訳ない。派遣元は、この時期に派遣要員ではない本社社員を派遣にまわすという選択をした。
派遣先の上司は時期も時期なので、「なんだかなー」って反応でしたけど、、、
後任の方に対して申し訳ない気持ちの一方、補充を選択したのは派遣元なので、全部を背負うつもりはないし、背負えない。
大体、派遣元関係者には全く言わなかったけど、もともと辞意を固めたのはすべて派遣元の処遇が原因なのだ。
派遣社員は鵜飼の鵜のようだ。
捕まえた魚を一旦全部吐き戻させられて、一部を食べさせてもらう。
ピンハネ率が派遣元との雇用契約書に記載されているけど、派遣先と派遣元がいったいいくらで契約しているかわからん以上、そのピンハネ率も守られているのか確認のしようもない。
派遣なのにボーナスがある年とない年があるのっておかしくないか?
有給日数も、派遣先は毎年4月に年間20日くれるが、派遣元では9月に初年度10日。
派遣先に迷惑かけてるわけでもないのに、10日超えた場合は欠勤扱いで給料減額。
求人情報に現れない理不尽ていろいろ隠れてるから注意しないといかんですね。
大きな病気できない会社だったよ。
てことで来週の引継ぎ週間が終わったら机片づけてさいならする。
年末年始は菌根・菌類の本と予約購入したIPUSIRONさん(監訳)の本読んで、ラジオ作って遊び倒す!