12月2日、愛媛県でのワークショップに行ってみることにした。
iPhoneのアプリをつかって身の回りのものを3Dでスキャンしてデジタルアーカイブをつくって活用するっていうみんキャプのワークショップです。
みんキャプ クエスト @ 松山市三津浜 2023
iPhoneとScaniverseというアプリさえあれば参加できるようなので、関西からえっちらおっちら自家用車で参加する予定です。
街へ出てお昼ご飯をスキャンしたり、いろいろなものを3D化してPLATEAU(プラトー)にのっけるようです。
PLATEAUってのは国土交通省のプロジェクトで都市の3Dモデルを整備して様々な用途で活用しようって取り組みです。
具体的な活用事例としては都市計画や防災が多いようです。
PLATEAUの活用はコンサルや自治体が主体となってるので、みんキャプのような市民参加型の取り組みの落とし込み先としてはどうしたもんだろか?と思ってますが、まあ行った先でどんな話が聞けるか楽しみ。
今回のイベント参加は、スマホを使って町おこしとか市民参加の取り組みになんかできないかと思って申し込んでみたわけですが、今現在で参加申込者が4人。最少催行人数は何人だ?
このままで開催が大丈夫なんだろうか?
もう一つ心配事は片道5時間以上かけて自家用車で行くので、愛媛大出身の元同僚によると、四国の高速道路が単調で眠気を誘うとのことでした。
急遽若葉ドライバーの長女を運転交代要員として動員。これでいろんな意味で眠気が消し飛ぶので、対策はばっちりです。
長女にもイベント参加しないか聞いてみたけど、観光を楽しむために別行動するらしい。とはいえ、ついてきてくれるだけでありがたい。鼻からうどんが出るまでたべてもらうか。いや香川じゃなかった。