匍匐前進日記

行政職で森林・林業にかかわってましたが、現在は民間で働き出しました。記事のテーマは業務関連の資格と時々パソコンの話ってところです。So-netから移行してきました(20160620)。移行前のは20100107~。記事は時々加筆修正します。

ChatGPTに怪談を聞いてみた

以前からChatGPTさんに6つの数字の組を考えてもらったり(Loto 6の数字)、無料(Ver.3.5は無料)とはいえ、AIのパワーを無駄遣いしてました。

openai.com

普段Youtubeで「好井まさおの怪談を浴びる会」などをよく聞いています。

www.youtube.com

今日は通勤中にふと思いついて、「ChatGPTさんに怪談をせがんだらどうなるか?」を試してみた。早速スマホから「怪談を聞かせてもらえますか?」と聞いてみた。

彼(彼女?)は「もちろんです。では、怪談を一つお話ししましょうか。」と快諾してくれたのですが、出てきた話は。。。

 

「ある夜、古びた屋敷に住む人々が夜中に不気味な音に悩まされるという話です。廃屋にまつわる不気味な出来事が次第に明らかになり、住人たちは...」

「廃屋の奥にはかつて忌まわしい出来事があったと言われています。住人たちは、夜な夜な幽霊のような影が現れ、不気味な囁きが聞こえると報告していました。ある日、住人が廃屋の歴史を調査すると、かつてここで起きた恐ろしい事件が明らかになりました。何十年も前、一家がこの屋敷で謎の失踪事件に巻き込まれ、その魂が今もなお彷徨っていると言われているのです。」

 

う~ん。怖くない。

というか古びた屋敷が後半廃屋になってる。住人はどこへ行った?

いちおう「ありがとう」とお礼は言っておいた。

ChatGPTさんの返事は「どういたしまして。もし他に何か質問やリクエストがあればお知らせください。怖い話以外でもお手伝いできます。」とのこと。

経産省の出先事務所の求人応募の際に「関西経済の活性化策」をお伺いした時は自分じゃ思いつかないような文章考えてくれて、びっくりしたものですが。。。

Ver.4.0だともう少ししっかりしているのか?いろいろな怪談を聞かせて鍛えないといかんのだろうか。。。

もうしばらくYoutubeだけでいいか。