匍匐前進日記

行政職で森林・林業にかかわってましたが、現在は民間で働き出しました。記事のテーマは業務関連の資格と時々パソコンの話ってところです。So-netから移行してきました(20160620)。移行前のは20100107~。記事は時々加筆修正します。

スマートウォッチで健康管理できるのか

手術後、心拍や血中酸素濃度がモニターしたくてスマートウォッチを買いました。

時計は別にはめてるので、右手にはめて使ってみました。

使ってすぐに気づいたのは恐ろしく電池の持ちが悪いこと。満充電でも1日持たない感じだったので、職場でも充電できるように充電ケーブルを別途購入したくらい。

でも1週間でなぜか充電もできなくなって、めんどくさいけど返品しました。たまたま不良品に当たったのもあるんでしょうが、リストバンドタイプの電池の持ちの悪さはやっぱり自分的には失敗だった気がする。

つけっぱにしててバイタルをモニターしたいのに充電のために頻繁に外すのはやっぱり本末転倒な気がするから。

返品がされてお金が戻ってきたので、今度はスカーゲンのハイブリッドタイプ(アナログの針があるやつ)を買いました。

同じようなハイブリッドタイプはガーミンでもあるし、フランス製のWithings(なんて読む?)やフォッシルのもありましたが、針と文字盤の落ち着いた感じでスカーゲンにしました。

 

使った感じでは、時間を見るのに液晶を灯す必要がないからか、バッテリがかなり持ちそう。

心拍は結構な頻度で測ってくれてるので日周期がわかるくらい。血中酸素は今のことろ知りたいときに自分でスイッチ押して図ってる感じ。それだと1日数パーセントしかバッテリが減らない。

心拍も血中酸素もスマホのアプリから見るようにしてるので、基本ただの腕時計。

充電は専用のケーブルだけど、ガーミンより接続に気を使わない。充電の頻度が低いからもう一本買う必要もない。

専用のアプリはガーミンに比べると、派手さもないし、ガーミン自慢のボディバッテリ表示(その日の活動限界量が残りどれくらいか教えてくれる機能)みたいな機能もないけど、一通り知りたいことはわかるのでまあまあ満足。

今週末の心臓リハビリで使ってどんな結果になるか楽しみ。

(ガーミンの充電ケーブルが完全に余った。)