連休も後半に突入ですが、明日から四国にむけて出発予定なので、
スマホもあるのにGPSMAP64(英語版・2014年購入)を引っ張り出していじってました。
エネループを使ってるのでその設定をしたかったのですが、確かにあったはずのバッテリーの種類を選択するメニューがなくなってたのでWebで調べてみたところ、やっぱりシステムメニューの中にあるはずのメニューがなくなってる。時期は覚えてないけど結構前にファームを書き換えた記憶はあって、それが原因かもしれないけど定かでない。
ガーミンのサイトにいくとファームのアップデートができるみたいなので、
アップデート用のプログラムをダウンロードしてみた。
ダウンロードしたらexeファイルになっててダブルクリックしてインストールしましたが、途中で.NET Framework3.5のインストールを要求されました。私の環境(Windows8.1 Pro x64)ではうまくいかなかったので結局スキップしました。インストール終了後、Garmin Expressというアプリケーションが自動で立ち上がったので、USBでGPSをPCに接続して無事アップデートできました。インストールは英語ですが、Garmin Expressはメッセージが日本語化されてました。GPSのメニューまでは日本語化してくれませんでしたが。
アップデート後はニッケル水素電池を選択できるメニューがちゃんと復活してましたが、それよりも起動時間が短くなったことやメニューの表示切替がきびきびしてることにびっくりしました。
eTrex20(英語版・2011年購入)もついでにアップデートしたところ、同様に起動時間が短縮されて、動きも軽快になりました。
更新前のファームのバージョンを確認してなかったのでどこがどう治ったか正確にはわかりませんが、更新履歴を確認すると主に修正や改善のようです。
GPSMAP64→https://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=6805
etrex20→https://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=5553
(googleさんに翻訳してもらうとわかりやすいです。)
長いことガーミンGPSのファームをほったらかしにしてる人はアップデートをお勧めします。バッテリの持ちも改善してるといいんですが(eTrexで検証してみたらよかったと反省)。