先月末から建設業界の新型コロナ対策の通知が国の各省庁からバラバラに出て、国交省以外の補助金・交付金をいただいてる地方自治体の部局としてはちょっとづつタイミングと内容が違うのは勘弁してほしい。
契約部局はパイの大きい国交省の通知しか見てないし。
環境省なんてな~んも通知ない。まるで建設工事やってませんってことかいな?
とはいえ、通知があっても、結構前から店頭で手指消毒液や消毒用エタノールも見かけなくなってるのに、今更現場の感染拡大防止で「出入り口でアルコール消毒しましょう」なんて内容の周知をしたところで結局具体の行動につながらないような気がする。
もっと具体的に執れる行動を指示しないと意味ないんじゃ?
アルコールは店頭にないけど、次亜塩素酸ナトリウムはamazonやモノタロウなどの通販サイトではまだ在庫があるみたいなので、手指消毒用ではないけど、現場の取っ手や手すりなんかの環境消毒には使えるんじゃないかと思う。
アルコールがなけりゃ手指は石鹸で洗うとかで対応するのが基本だと思うのですが、次亜塩素酸でも手が荒れることをいとわなければいけんじゃないかと思う。
ところで現場担当・検査職員は繰越の出来高検査、完了検査が目白押し。
感染拡大防止で現場止めたい?って受注業者には確認してるのに、そんな現場に出される職員には選択権は最初からなし。感染しないと休めない。
とはいえ子供がずっと朝から晩まで家にいるので機嫌が悪くなってる奥様が居る自宅もゆっくりできる空間かというと微妙です。