ツイッターみてると↓こんな記事が。
https://anonymous-post.mobi/archives/19661
ドアノブなんかに付着したコロナウィルスは最大9日間も生きてる(感染力がある)らしい。
家族に感染者が出たりすると看護のためにも消毒作業が欠かせない。
とはいえいろんなところをアルコールで消毒してるとアルコールの備蓄が心もとない。
ドアノブとか家具のような人肌でないところの消毒には、次亜塩素酸ナトリウムも有効らしい↓。(Q7参照)金属部分は腐食するので注が必要ですが。
手指に直接使うものではないので、原液をうすめて大量に安価に作れる次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方をいろいろ検索してみました。
濃度は0.1%でいいらしいけど、使い方(拭き方)はこちら↓が参考になる。
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/assets/diseases/respiratory/ncov/disin.pdf
噴霧するとムラができるのでやっぱり拭くのがいいようです。
自作するにはこちら↓がわかりやすい。(ノロウィルス用ですが)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/okunotohc/kenkousuisin/documents/syoudokuekitukurikata.pdf
原液はウチではピューラックス(6%)を使ってます。 薄めて使えるので大量に必要な時に便利。
問題はどのくらいの時間で効果がなくなってしまうかがわからないところ。
作り置きはできないらしい。↓
www.city.hiroshima.lg.jp毎日使う分だけ作るようにすれば大丈夫か。