プログラミングをいつも入り口付近で挫折し続けてきたので、ビギナーとしてはベテランの域に達していると自負してますが、
YoutubeでAtCorderの動画をみてからまたPython3を勉強中。とはいえ、どこに出しても恥ずかしくない立派な灰色コーダー(一番下のランク。)です。
ところが、AtCorderで一番レベルが低いA問題しか解けない。問題を解くためのデータ構造をどう作るかとか、それを入力する仕組みを組み立てられなくて情けない状態です。
今はオンラインのプログラミング学習サイトPaizaラーニングのレベルアップ問題集をやってます。標準入力、標準出力からマスターするべくやり直し中。今までも同じところグルグルし続けてきましたが、なんかもうちょっと先に進めそうな予感がしてる。
Paizaの問題集って昔はスマホじゃうまく動作しなかったけど、いつに間にかiPhoneでも動作するようになってました。Dランクの問題なら昼休みにでもできますよ。
ところで、本屋さんに行くとこんな本が売られてました。
高校生が読む情報オリンピックの教科書なんですが、AtCorderも活用してるので、灰色からレベルアップするのにちょいちょい読んでます。この本読んでmap関数初めて使ったけど便利だなー。
しかし、BasicとFortranとC言語しかなかった自分の高校時代に比べると、端末は個人で持てるし、開発環境も無料で出に入る今の高校生は恵まれてるよなー。コロナで授業がーとか言わずに好きなことをいくらでもできる時間ができたと思えば、なんでもできそうだよな。
今年の健康診断で引っかかって、近い将来入院しないといけないので、そのとき何をしようか考え中。
↓こういうのもいいかもな。