プロフェッショナルIPv6 第2版が濃ゆくて楽しい

いろいろあって、やっぱりCCNAの勉強したいな～とぼんやり考えながら本屋でふらふらしてて、ふと手に取ったこちら↓

ネットワーク機器の動作をシミュレートできる環境を構築しながら学べるらしい。
思わず即買い。

あと、こちらの雑誌の情報欄で、「IPv6基礎」なる資格試験が始まるとの記事がありました。この雑誌はSQLのお勉強に良さそうなのでこれはこれで...

この検定、紙のテキストは¥5,500と結構するのですが、ダウンロード版はなんと無料なので、試しにダウンロードしてみたら500ページ弱の大作でした。

いままでぼんやりとしか理解してなかったIPv6についてかなり詳しく書かれてます。
いきなりエンディアンとかバイトオーダーといった聞いたことない用語にで出くわしましたが、文章の調子が難しく感じさせないようで、とても読みやすく感じました。

まだほんの出だししか読んでないんですが、名著マスタリングTCP/IPとかに比べると眠くならない感じ(失礼)です。なんでだろね。

記述の内容そのものの正確性を判断できるような人間じゃないですけど、読みこなせればネットワーク技術への理解が深まりそうな予感だけは感じさせてもらえます。

この春にプリンタをエプソンのエコタンクモデルに買い替えたので、印刷してまとめて読みたい。（1級土木ほかの試験勉強がまたはかどらない...）