久しぶりに大きな本屋に行ったら内山先生のドローンの本が改訂されていました。
3年位前から災害調査でドローン使ったワークフローの構築についていろいろ調べてましたが、やっとまとまった本ができてきた印象です。
ハードもソフト(又はサービス)もそろってきたのも大きいんでしょうけど。
あと、つねづね「もう少し自分をうまく操縦できないか」と思ってまして、上の本屋さんとは別の地元の本屋さんでたまたま視界に入った↓の本を買いました。薄い新書本ですが、仕事の合間に読んでます。(有能な装置にはなりそうにないですがなんかヒントになればいい)
上の新書の中で紹介されてたブルーバックスの「記憶のしくみ」も買いました。
新書サイズですが、カラー紙面の上下2巻で各巻の厚みが新書2冊分くらいあって、結構な読みごたえ。価格も各1700円位する。初版は2013年なんでもう7年も前の本。翻訳でその時期だから原著が書かれてからだったたもっと時間がたってるかも。その間の研究の進み具合も気になる。もう少し早く読みたかった。