契約に関することを断続的に調べてて、こんなサイトを見つけました。
kaikei.mynsworld.com仕事で触る書類のこと、あんまり意識せず、単なる「作業」としてしか認識してないことが多い。
やることすべて裏側まで調べてたら仕事進まないし。
読者登録してる記事↓で今朝読んだ、アメリカ人のコミュニケーションのシンプルさも見習う点も多いかもなと思う。
simplearchitect.hatenablog.com
注文書・請書の世界は「請負」なのか「委託」なのかを知りたかったのですが、上のサイトでは委託契約では民法上は「準委任」に該当し、成果品を必要としない、としながらも実際は契約書のなかで「成果品を提出すること」という条項をもうけていることもあり、実務でやってる担当としては、結局「請負」も「委託」も契約書のタイトルが違うだけで、やってもらうことは一緒だったりして、意識的に勉強しないと違いを認識することもない。
印紙税法の考え方は警備の委託など、成果が形に残らない役務なんかも「請負契約」の範疇で記載されてて、それぞれの法律で用語の定義が独立してるとはいえ、「同じところが法務のチェックしてないの?」とか思う。
No.7140 印紙税額の一覧表(その1)第1号文書から第4号文書まで|国税庁
自分が扱うものについて勉強するいい機会かも。