匍匐前進日記

行政職で森林・林業にかかわってましたが、現在は民間で働き出しました。記事のテーマは業務関連の資格と時々パソコンの話ってところです。So-netから移行してきました(20160620)。移行前のは20100107~。記事は時々加筆修正します。

Filemakerで一覧のレイアウトから個票レイアウトに切り替えるスクリプト

探せばどこかにありそうなもんじゃないかとずっと思ってたのに、
うまくググれないFileMakerスクリプト

簡単すぎるのですが、自分的には備忘録。

このスクリプトでやりたいのは、
一つのテーブルでから、例えば案件名だけを一覧表示するレイアウトを作ったとして、
その案件の詳細を表示する個票のレイアウトとの切り替えをしたかったので、
そのスクリプトを残しときます。

 

↓一覧表示用のレイアウトで工事名をクリックすると、

f:id:haruchin-puripuri:20200128234933p:plain



個票のレイアウトの該当レコード↓に切り替えするっていう超基本的な機能(参照してるテーブルは1つの同じものです)

f:id:haruchin-puripuri:20200128235048p:plain

 

スクリプトは2行↓。

一致するレコードを検索[絞り込み;テーブル名::フィールド名[Get(アクティブレコード番号)]]
レイアウト切り替え[「切り替え先レイアウト名」(テーブル名);アニメーション:左からスライドイン]

テーブル名、フィールド名、切り替え先レイアウト名は任意です。
これがなんで正解かわかってませんがとりあえずこれで動くので良しとしてる。

ほかの機能と関連もさせてないし。でももっといい方法があるかも。