Pythonを勉強し始めたきっかけとしてはQGIS3でジオタグ付き写真のポイントを落としたい、ってところでした。
アリンコの速度で勉強した結果、フォルダ内のファイル名を取得して、各ファイルのExif情報から緯度経度を取得してリストに入れるところまでは理解できるようになりました。
この本とか、
こちらのサイトを参考にしました。
ゼロからはじめるPython(42) Pythonで写真に埋め込まれているGPS情報から撮影場所を調べよう | マイナビニュース
あとはcsvに保存する方法とQGISにPillowをインストールするにはどうしたら、とググってみたら、こちらの資料を見つけました。
https://www.n-survey.com/download/Setup_QGIS3_Win.pdf
PillowはPythonの画像処理ライブラリで、Exif情報にアクセスする機能もあります。
上記の資料はQGIS3のプラグインのインストール手順の資料で、そのプラグインですでにジオタグ付き写真→ポイントデータに変換する機能が実現されてました。
https://www.n-survey.com/gis/qgis_plugin/digitizer3/index.htm
北海シマエビさんのDigitizer3っていうQGISプラグイン、座標変換など測量業務で役立ついろんな機能があります。詳細は充実のマニュアルを参照してください。
森林・林業の業務でどう使うかはぼちぼちさわって確認してみようかと。
(191007追記)
QGIS3のプラグイン作成の情報ってあまりないなと思ってたら、こちらに↓有用な情報が。
qiita.com読んでてもまだよくわからんところが多くて、自分の実力不足を痛感。せめて読んでわかるようになりたい。