Cybozuのグループウェアって、会社で導入されない限りなかなか触る機会もなかったのですが、クラウド上のサービスでKintoneがリリースされてから、ちょっと気になってました。
エクセルでの情報共有の不毛さから抜け出したくて、Filemakerの勉強を始めたわけですが、たぶん方向性としては同じ匂いがKintoneにも漂ってる感じがしたのです。(全く個人的な感想ですが)
とはいえ、「Kinotne」「Filemaker」でググると結構そのアプローチの違いなどを比較してるサイトが見つかります。
30日間無料コースもあるのでとりあえず登録してみると、簡単にアプリを作成できるのですが、画面のレイアウトはFilemakerの方が柔軟にできる。
KintoneはWEB上でのサービスなので、ネットワーク接続環境がないところでは利用できないような気がしますが、どうなんでしょう?
Filemakerでは、認定ディベロッパーやビジネスアライアンス制度に参加してる開発会社が主催するワークショップですそ野を広げたり、課題を掘り下げたりしてますが、Kintoneでも同様に、Cybozu以外の富士ゼロックスなどの協力会社?が主催するKintoneのセミナー情報が結構充実してる。
セミナー | サイボウズのビジネスアプリ作成プラットフォーム「kintone」
とりあえず一回受講してみてちゃんと触ってみたい。