匍匐前進日記

行政職で森林・林業にかかわってましたが、現在は民間で働き出しました。記事のテーマは業務関連の資格と時々パソコンの話ってところです。So-netから移行してきました(20160620)。移行前のは20100107~。記事は時々加筆修正します。

GyoroViewをWindowsタブレットで使ってみた。(その2)

現場で使う下準備。

GPSNokiaのLD-3W。まずは電源をいれて、
ld-3w01.jpg

一応防水のために100円ショップで買ったジッパー付きのビニール袋に入れて、
ld-3w02.jpg

ヘルメットに装着。
ld-3w03.jpg
人体で一番高いところにあるし、雪害跡地なんかでも動きやすさを考えるとココがいいと思う。
もう少しスマートな装着方法はないもんか...

本体も防水。本体はacerのW4-820。8インチのタブレットです。
pack.jpg
使ってるのはI・Oデータの10インチタブレット用の防水ケース



10インチ用なのであそびがありますが、
ほっとくと画面が黒くなっちゃって電源ボタンを押したくなる時に便利です。
pack-button.jpg
ほんとは横使いのままで首から下げたいのですが、
口金でロックするタイプでお手ごろな値段のが見当たらなくてコレにしました。

GPSとの接続は、GyoroViewを起動して必要なshape地形図を読み込んでから、
GPS」メニューから「GPSに接続する」を選択して、
gps-menu.png
続いて現れるダイアログボックスで「接続」を押すだけ。
dialog.png
最初に接続するときはポートスキャンしたりしますが、
一回設定したらあとはそのままで行けてます。

地形図はMicroSDHCに入れてますが、
表示スピードは速いってことは決してありませんが待たされることもない感じです。
6時間くらい連続使用しましたが発熱は全く問題なし。
SH6の時は爆熱だったし、画面の書き換えが動作がモッサリしてましたが、
Atomマシンの進化も時代を感じます。