Filemaker社さんが、トレーニングシリーズ応用編やマスターブックのデータをただで配ってます。(15対応ですが)
私が知らなかっただけかもしれませんが、PDF版でも手元にあれば助かります。
ところでうちの職場ではあまり言われることはなかったのですが、AccessとFilemakerの違いについて以前からちょくちょく検索してて、↓下のサイトを見つけました。
社内システムを構築・管理される立場のかた(今は独立されてるようです)が書いておられます。
Access得意な人がFilemaker使うといいコメントされることがない気がします。
優秀なエンジニアが自分のスキルを活かしたいのわかるし、それ以外のよくわからないものをユーザーが「便利だね」といったところで、あらさがししたくなるのもわかります。
でも、使えるものはなんでも使うってフロントラインに立たされる者の立場に立てば社内SEのこのかたの苦悩の方がよりリアルな気がします。
IT環境に恵まれてない場合は、なおさらセルフで構築できる学習コストの低い方を選択するのは自然です。
で、公式テキストが無料でダウンロードできるのはむちゃくちゃありがたいです。(でもカラーで印刷しようとすると書籍版買った方が安いかも)